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アバダ・カポエイラ リオ州地方大会

今年もJogos do Interior - RJが開催されます。


リオ州のリオ市以外のアバダのカポエイリスタを対象にした大会。 個人的にはリオ市内の大会よりも好きです。 エネルギーや団結力の強さが本当にすばらしい。 大都市のリオ市には中々見られないあのエネルギー。

世界大会しか知らない人は、はっきり言って、損してます(笑)







毎回すごいのはNova Iguaçu(ノヴァ・イグアスー)市の面子。

リオ市とはまた違うカポエイラをする。上手い! リオ市に近いからか皆malandragem(マランドラージェン)がある。

ブラジルにはmalandragemという言葉があるが、リオのmalandragemこそ本当の意味のmalandragemだと思う。




これはリオ市の人間にしか分からない術のようなもの。 リオ州に住んでいるからといってmalandragemを持っているとは限らない。

リ  オ  市。

つづいて、Guapimirim(グァピミリン)市は山間ののどかな地域だけど

超硬派・超武闘派Professor Douglãoがいて、その生徒達はやっぱり上手い。

Cachoeira de Macacu(カショエイラ・ヂ・マカク-)市

CEMB (アバダ・カポエイラ農園兼カポエイラ研究所)があるから

小さい頃からMestre Camisa(メストレ・カミーザ=アバダ・カポエイラの創始者)

カポエイラを習ってきたカポエイリスタが沢山いて、言うまでも無く上手い。

Angra dos Reis(アングラ・ドス・ヘイス)市Mestrando Arisco がいて

その生徒達は昔から良いジョーゴをする。

さらに人間として素朴で人懐っこい人が多いから大好き。

あとBarra Mansa(バハ・マンサ)市Mestrando Pretinhoがいて、

ここの面子のジョーゴは自由でのびのびとしているのに同時に荒々しい。

Pretinhoは技術面でも精神面でもどういう指導をしているのかとても興味があるし、尊敬する。

他にも Miguel Pereira Volta Redonda Paty do Alferes, Três Rios Vassouras Miguel Pereira Paracambi, Magé, Mendes, Itaguaí, Itaboraí, São Gonçalo, Niteroi, Macaé, Duque de Caxias, Belford Roxo, Mesquita, Nilópolis, Paraty etc などなど、参加する市町村は沢山ある。

面白いのは、どの地域のメンバーもスタイルが違うのに、

どれもみなアバダ・カポエイラのカポエイラをするところだ。 根底にある技やその使い方、ジョーゴに対する認識が共通しているから。

あと何より、アバダ・カポエイラの基礎の練習をきっちりと例外なくやってきているからだ。

カポエイラの流派やスタイルを確立しても、そのせいで皆が皆同じ動きをするような

ロボットカポエイラになってしまう事はない。

ジンガは指紋と同じ。同じものは二つと無い。 ジンガが違えばジョーゴも違う。 教える先生が違えば、ジョーゴの特徴も違ってくる。

同じアバダでも、ブラジルの州によってもスタイルが違う。 例えばマラニャオン州とパラー州とバイーア州とセルジッペ州とゴイアス州とミナスジェライス州とパラナ州のジョーゴは違うし、サンパウロ州とリオ州のジョーゴは違う。

サンパウロ市とその他のサンパウロ州の地方都市のジョーゴは大きく違う。

だから自分はこのグループが好きだ。

とにかく今回はリオ地方都市大会! みんな頑張れ!

会場は自分が縁があるDuque de Caxias(ドゥキ・ヂ・カシーアス)市。 主催は兄弟子のInstrutor Chacal(シャカウ=ジャッカル)。 Caxias市からは多分息子のChacalzinho(シャカウズィーニョ=子ジャッカル)がでるのかな。

頑張れChacalzinho!


<2017年の大会映像↓>



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