グループについて
アバダ・カポエイラ東京
当団体はブラジル、リオデジャネイロに本部を置くカポエイラ団体 ABADA-CAPOEIRA(アバダ・カポエイラ)の東京支部として 文京区と渋谷区を中心に活動しています。
<活動内容>
・ カポエイラ及びブラジル文化の普及
・ カポエイラを通じての肉体と精神の向上
・ 年齢や性別を問わない仲間作り
各生徒の素質を活かした丁寧な指導をモッ トーにして日々励んでいます。
運動経験の有無、国籍や性別や年齢や障害の有無に関わらず、各自の能力に合わせながらしっかりと教えていきます。
また、本気で大会を目指したい人がいればそちらもビシビシ指導します。

↑
リオデジャネイロ本部での世界大会の時の写真
指導者紹介

<プ ロフィール>
名前
アペリード(※1)
段 位
: 鈴木 湖太郎 (スズキ コタロウ)
: Choque ”ショッキ”(※2)
: Corda Roxa(紫帯)
※1 ...
「アペリード」=カポエイラにおけるニックネーム。
全てのカポエイリスタはこれをもらいます。
※2 ...
「ショッキ」=電気ショックという意味。
当時、髪の毛がちりちりパーマであったため。



2002年3月
兄に誘われ東京のABADA-CAPOEIRAにてカポエイラを始める。
2003年7月
ブラジルに渡り、世界大会開催中のリオデジャネイロの本部道場にて
1ヶ月間練習。
2005年4月
ブラジルに渡り、現地の水道局でバイトをしながら約1年間本部道場にて修業。
2008年5月
ブラジルに渡り、各地で6ヶ月間のカポエイラ修行。
リオにて現在の師に弟子入り。
2009年11月
ブラジルに渡り、リオデジャネイロで1週間の練習。
2011年6月
ブラジルに渡り、リオで6か月間の練習を積み、指導者の資格(当時)である
青帯(7段階目)を取得。
2012年1月
日本に帰国し、沖縄本島でカポエイラ指導開始。
2013年8月
名古屋開催のアバダ・カポエイラ日本オープン大会にて総合と他3部門で優勝。
2013年10月
ブラジルに渡り、リオで1か月の練習。緑帯(9段階目)を取得。
2015年7月
沖縄を引き上げブラジルへ渡り、リオで2か月の練習。
世界大会に出場。緑紫帯(10段階目)を取得。
2016年8月~2019年2月
ブラジルに渡り、リオで2年7ヶ月の間カポエイラ修行。
練習と指導をしながら大会やワークショップに参加する日々。
ブラジル全国大会にて紫帯(11段目)取得。
カポエイラとは別にブラジル伝統芸能グループの一員として、市内各地で太鼓のパフォーマンス。
2019年3月
帰国。 都内にてカポエイラの指導開始。

É o JOGO!