キッズクラス - アバダ・カポエイラ東京

レッスンの流れ

キッズクラスでは主に手足を使って遊びながら、自然にカポエイラの動きを覚えていきます。
自分の体を使って表現したり、相手を思いやりながら身体でコミュニケーションを取る方法を学びます。
協調性と、自主性を育てるクラスになります。

カポエイラに必要不可欠な手・足・体幹の動きを全員で反復します。

日常生活では使うことのない筋肉を刺激しながら、徐々に体を温めていきます。

メンバーのレベルに応じてテーマを設け、グループ分けをしながら稽古をします。テーマはその時時で、基礎の動き、実戦的な動き、美しい動き、特定の状況を想定した約束組手など、様々。
担当するインストラクターによって特色があり、そちらも楽しみの一つです。

カポエイラの華、音楽の稽古をします。
歌が苦手なら弦楽器を、弦楽器が苦手なら打楽器を、楽器が苦手なら手拍子を。全てが苦手ならポルトガル語の習得を。必ず自身の得意なものが見つかります。

ブラジル文化とポルトガル語に堪能なヘッドインストラクターが、歌詞の意味やその文化的背景、発音法などについて丁寧に教えます。

習った技を実際に使いながらのジョーゴ

皆で一つのホーダ（輪）を作り、歌と楽器演奏と手拍子で盛り上げながら、その中心で「ジョーゴ」（ゲーム）をします。
お互いに怪我をしないように気をつけながら、時に美しく、時に激しく、時に狡猾にゲームを楽しみます。